デザインで決まるんかい

こんにちは、SNSテクノロジーズの遠山です。

今回のテーマは「結局、デザインなんかい」って話をしようと思います。

売上を飛躍させる際に欠かせないのが、分析と改善ですよね。

私もこれまで、色々分析してきましたが、最近はガラッと市場の雰囲気が変わったなーと感じてます。

どんな風に変わったかというと…

「顧客がマジで文章を読まない時代になった」

ってことです。

広告などでランディングページを最適化しようと思った時に、これまではヘッダーの文章を変えたり、見出しの文言を変えると、成約率に影響が出ていました。

ところが、最近はコピーや文章を変えても、それほど結果に影響がないケースがよくあります。

その反面、文字はそのままで、「デザインを変えるとめっちゃ売れる」みたいなケースがかなり増えました。

これは、ランディングページだけでなく、公式ラインのリッチメニューなども同じことが言えます。

この結果を踏まえて感じたことは…

「結局、デザインなんかい」

ってことです笑

個人的にこの現象が非常に不思議だったので、色々考えました。

「高齢化により目が悪くなった人が増えたのか？」

「スマホユーザーが増えて文字が小さくてみづらいのか？」

色々考えたんですが、結局は…

「動画の普及による文字離れ」

が原因なのかなと思ってます。

実際にインスタグラムの投稿デザインで分析したところ、同じ文章なのに、デザインが違うだけでフォロワーの伸びが変化しました。

実際にこんな感じで調査はしたんですが…

う〜ん、見づらいし、よくわかないですよね笑

とりあえず、「ちゃんと分析はしてたんだな」程度に理解しておいてください。

ちなみに、フォロワーだけでなく、売上や成約率にも大きな変化がありました。

同じ投稿文章なのに、デザインが違うだけで成約率が変わるのって結構すごくないですか？

何はともあれ、売上が増えずに悩んでいる人は、セールスページのデザインを変えてみると一気に反応が変ることが多いのでぜひ試してみてください。

公式ラインを使っている人も、リッチメニューやリッチ画像のデザインを色々変えてみてください。

結構、大きな変化があると思いますよ！

最後に

お得な告知やPRは公式ラインで行っています。

基本、メッセージのやり取りは全部、公式ラインです。

興味ある方はこちらからチェックしてみてください。